* HOME>>* REBOXの特徴>>* REBOXの基本構造>>* 価格・図面等  

2007年11月08日

第一号プロジェクト開始

「木造のユニットハウスなんてどうかな?」プロジェクト、第一号の開始です。

お客様は、東京に本社のある法人です。 ありがとうございます

製作工程及び、進捗状況を「ブログ」で報告します。とのことで、報告&PRも兼ねています。

工期は、約1ヶ月、「チョット  キビシー---かも?」でも、何とかがんばります。

第一号プロジェクト開始

特寸サイズで、3mx2.2mです。 ちょうど駐車場のスペースに収まるように、と言うことで、設計変更しました。  このサイズもいいかも!! レギュラーサイズに加えようかな?

基本ユニットは5.0mx2.2mです。4.0tクレーン付きトラックで運搬できる大きさです。

第一号プロジェクト開始


この木造、ユニットハウス 「REBOX」   りゆーす ボックス  で、 「リボックス」

もともと、発想のコンセプトとなったのが、「手軽に移動住居が欲しい!!」そんなことから、の発想でした。
鉄骨系の、ユニット、コンテナ、はたくさんあるのに、木造は無い!!「なぜだー---」

「それじゃー、俺が創る!!」 そんなこんなで...10年ぐらいですね。

とにかく木を使って、居住性をよくしよう。それと、再使用、再利用、自由な選択、レイアウト、配置、移動。
いろいろ組み合わせて考えました。そして、とりあえず、現在の完成形です。

とりあえず、と言うのは、これから、もうチョット、発展形があると言うことです。それは、設備関係器具等を組みこんだ、ユニットを、開発すること...

一般住宅のオマケ、的な利用ではなく、組み合わせにより、一般住宅に引けを取らない、仕様、性能の物を創り上げる!!。

そんな目標があります。チョットおこがましい、かもしれませんが、若い時に建てる家は、こういったユニットで、変更追加、自由で、安くて、再利用、が出来るぐらいの物、の方がいいように思います。

そうすれば、解体工事が減り、地球の環境問題にも貢献して...うちの会社が儲かって...(笑)

でも考え方は、本気でそんなことを考えています

住宅建築は60歳から...引き継ぐ、引き継がれる住宅づくりを、施主、施工者、とも考えていければ、いいなーーー。なんて考えています。

そんな想いで、「REBOX」...「伝統工法」...「地域」 を綴っています。



さて、それでは、 第一号プロジェクト開始のゴングが鳴りました。

チョット、...気合いを入れ直して、がんばってみます。





同じカテゴリー(No0001製作工程)の記事
制作場所案内
制作場所案内(2007-11-08 18:40)

畳敷き込み
畳敷き込み(2007-11-08 18:40)

屋根パネル
屋根パネル(2007-11-08 18:39)

庇取り付け
庇取り付け(2007-11-08 18:38)

電気工事ほぼ終了
電気工事ほぼ終了(2007-11-08 18:37)


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
第一号プロジェクト開始
    コメント(0)